LCCM住宅

LCCM住宅とは
LCCM住宅 ライフサイクル・カーボンマイナス

ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)からLCCM住宅へと将来の住宅政策が移っていくようだ。
LCCMとは、ライフ・サイクル・カーボン・マイナスの略。

LCCM住宅 ライフサイクル・カーボンマイナス

建設時、居住時、改修・解体時を含めて住宅を長く使うほどCO2の累積排出量がマイナスになる住宅。

栃木県 LCCM住宅対応

ゼロ・エネルギー住宅は、冷暖房・給湯・換気・照明の一次エネルギーをゼロにするがLCCM住宅は、
家電や建設時、改修・解体時まで含めてCO2の排出をゼロにするので木造住宅でも太陽光発電の容量がZEHの倍ぐらい必要になる。

ライフ・サイクル・カーボン・マイナス

ZEHはそこそこの断熱性能と太陽光発電を4kwh~5kwhも載せれば簡単にZEHになるが、LCCM住宅はちょっと手ごわい。

LCCM住宅 ライフ・サイクル・カーボン・マイナス

38.13坪の住宅の場合の木造・RC造(鉄筋コンクリート)・鉄骨造の建設時のCO2排出量。
RC造は木造の約1.89倍、鉄骨造は約1.69倍のCO2排出量がある。
木造以外の構造でLCCM住宅とするのは、無理なのではと思わせるぐらい太陽光発電が大きくなる。

栃木県 LCCM住宅対応

生コンクリートのセメント種類を高炉セメントB種にすると建設時のCO2が木造住宅で4%、RC造で10%、鉄骨造で4%の削減できる。


その他、木造住宅で、構造材すべてにバイオマス乾燥木材や天然乾燥材を使用すると建設時のCO2排出量を4%削減できる。

環境にやさしいLCCM住宅(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)を普及させて家庭部門のCO2排出量を減らしたいですね。