栃木県で低燃費で健康的に暮らすため、木の家の高性能住宅を提案する木の城工房。

栃木県 木の家の性能 木の香・凄暖(Q値0.75)
断熱性能別に3つのモデルがあります。
木の香・暖 Q値=1.1
木の香 凄暖 Q値=0.75
木の香 暖・極み Q値=0.50
ZEH、ゼロ・エネルギー住宅では物足りない方にお奨めしたい、栃木県、木の家の高性能住宅。
間取り、形状で熱損失係数は多少変化しますが、無暖房でも室暮らすことも可能なレベルの木の香・凄暖のご紹介です。
栃木県、木の家の性能、木の香・暖、断熱仕様

栃木県 外断熱基礎 木の家の性能 木の香・凄暖
木の香・凄暖の基礎外断熱、ミラフォームMKS100mm
熱抵抗値R=3.57
基礎は木の香・暖と同じ仕様。
断熱材が土に接しない施工でシロアリの食害対策。樹脂メッシュ張りで、基礎モルタルの割れ止めをしています。
基礎の深さは地域によって変わる場合があります。基礎背筋は地盤調査の結果・間取りなどで変化します。

栃木県 木の家の性能 木の香・凄暖 ダブル断熱 Q値=0.75
木の香・凄暖、外壁部断熱(充填断熱)
高性能グラスウール16k-105mm+105mm
熱抵抗値R=5.52
気密シート0.2mmを室内側に施工。
外部側にダイライト12mmで壁倍率を確保、外壁内に筋交いは設けず断熱材の施工を容易にする。壁倍率が不足する場合は室内側で壁倍率を確保する。
外張り断熱+充填断熱で断熱性能をUP、超高性能住宅となりました。

栃木県 木の家の性能 木の香・凄暖 桁上断熱 Q値=0.75
木の香・凄暖の天井断熱(桁上断熱)、
高性能グラスウール16kー300mm 熱抵抗値R=7.89
天井の断熱を強化することで夏の厚さを大幅に低減。ロフト内も暑くならないぐらい。屋根面は最大75℃ぐらいになりますので壁断熱より熱抵抗値は2倍以上取るようにしています。
桁上に合板を貼り気密シート張りの上に断熱材施工。この工法でグラスウールでの気密確保が容易になりました。

栃木県 木の家の性能 木の香・凄暖 樹脂トリプルLOW-E Q値=0.75
樹脂トリプルガラスLOW-E窓を標準で設置。
樹脂はアルミの1/1000の熱伝導率で結露もほとんど発生しません。(室内環境によって変わります)
冬は熱が逃げるのは窓、全体の58%が窓から逃げていくと言われています。
家の性能UPは窓の性能UPから。
高性能な窓(トリプルLOW-E)

栃木県 木の家の性能 樹脂窓 ペアガラスLOW-E 樹脂スペーサー
樹脂窓で一番結露しやすいのは、ガラスの周囲です。
ガラスの感覚を保つスペーサーが金属だと熱を伝えやすく結露が発生しやすくなってしまいます。
木の城工房では、樹脂ペアガラスに樹脂のスペーサー、ウオームエッジスペーサーを使っています。
トリプルLOWーE+アルゴンガスで窓の性能が大幅UP。

栃木県 家の性能 結露内窓 樹脂サッシュ
アルミは樹脂の1000倍熱を伝えやすい。
家の結露は窓周りがほとんどですので、アルミサッシュは家の寿命を短くしてしまいます。
また、結露がカビの原因にもなり健康にも悪い影響がありそうです。

高効率第一種24時間換気
高効率24時間換気システム
熱交換比率90%、DCモーター採用で省エネルギーな換気システムです。
花粉・PM2.5も除去できる優れものです。
花粉症の方も家の中では症状が少なくなると好評です。